相互リンク集 Powered By 画RSS
亡き夫の兄である叔父の家へと居候する事になった未亡人の夏美、そしてその息子。夫が抱えた負債で家を追われた2人は頼るべきものもなく途方に暮れていたところを叔父に引き取られたのだった。しかしその叔父には快く思われておらず、日々陰湿な言葉攻めを受けていた。ある日面倒を見ている事を盾に夏美のカラダをいい様に弄ぶ叔父。日々エスカレートしていく攻めに耐えつつ、息子の為を思い我慢を続けていた。しかしそんな事が続いたある晩、2人の関係に気付いた息子は叔父との関係に終止符を打つべくある行動に打って出た。
田舎から仕事の用事で甥子が訪ねてくる…そう息子に伝えた母・良枝は家の中を掃除するのだった。訪ねてきた甥子と仲睦まじく食事をする風景とは裏腹に、甥子はチラチラと良枝の事ばかりを舐める様に見ていた。15年程前田舎へ帰省した際の禁断の一夜…その出来事が彼の心をアツく燃えたぎらせるのだった。過去の過ちをなかった事にしていた良枝は、15年越しの甥子の溜まりに溜まった感情を静止しきる事が出来ず、彼のなすがままに身体を弄りまわされるのだった。